KCON WALKERケイコン社員のはんなりブログ
バリアウォール
山陽工場 H.N
皆様、暑い日が続く中いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回ご紹介させていただくのはコンクリート製防護柵の中に分類される仮設の落石防護柵“バリアウォール”をご紹介させていただきます。
新たにモデルチェンジをした“バリアウォール H3000 2023型”についてご紹介します。
バリアウォールH3000は上部材と下部材に分かれており、組み合わせて使用します。
それでは写真で少し紹介を。
実際に組み立ててみると高さが3.0mあるので写真よりも大きく見えます。
<上下部材を組み立て後の全景写真>
![](https://www.kcon.co.jp/kcon-common/wp-content/uploads/2023/11/9e6c392997eac44b62b660babe1a5b24.jpg)
上部材で約2.1mあります。
<上部材>
![](https://www.kcon.co.jp/kcon-common/wp-content/uploads/2023/11/627176ff8030e1221d2257a6bbb4e983.jpg)
下部材で約0.9mあります。
<下部材>
![](https://www.kcon.co.jp/kcon-common/wp-content/uploads/2023/11/50dc83a56ad8e008f22da613f29803ef.jpg)
2023型は現在製作中で、今回の納入先は広島になりますのでぜひ近くを通る際は見てみてはいかがでしょうか。
最後に…
こちらの写真は旧タイプのバリアウォールになりますが、
実際に製品が現場でずらーっと並んでいるのを車で走りながら見るとなかなかに壮観です!
![](https://www.kcon.co.jp/kcon-common/wp-content/uploads/2023/11/d690cbc4b23ed590976a30182f33046e.jpg)