HPC工場　M.K

こんにちは！

春一番が吹いたかと思えばまた寒さが戻り…体調管理が難しいこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

関東では河津桜が開花し、春ももうそこまでやって来ているようです！

 

春が来ると、足取りも軽くなりどこか出掛けたい気持ちになりますね。

今日は今話題の観光スポットへ家族（夫婦＋幼児２人）で行ってまいりましたのでそちらを御紹介します。

 

 

その場所とは…

エキスポシティ！

 

2015年11月にオープンした国内最大級の大型複合施設です。

今回はその中にある生きているミュージアム、“ＮＩＦＲＥＬ”（ニフレル）に絞って書きますよ～

 

 

自宅を出発して約50分程で到着！（工場がある淀からは高速で30分程度です！）

開園15分前に着きましたが、もう既にチケット購入待ちの長―い列が出来てました。

25分程待ってチケットを購入し、いざ中へ！

（ちなみにチケットは　●大人：1,900円　●小・中学生：1,000円　●３歳以上：600円です。）

 

 

ニフレルは「感性にふれる」をコンセプトに作られているそうです。

館内はそのコンセプトに沿って7つのゾーンに分かれています。

 

1.いろにふれる

まず一つ目のゾーンが“いろにふれる”。

丸い水槽の中に、綺麗な色の魚たちがセンス良く配置されていました。

このゾーンを囲っているカーテンなども次々と色を変えて、とてもムードのある空間でしたよ～

 

 

2.わざにふれる

ここで一番注目を浴びていたのがドクターフィッシュ！

手を水槽に入れると手の角質(?)を食べに群がりツンツンされるアレですね。

私も人生初めて入れてみましたが、こしょばい！！でも面白かったです。

ただ肝心の写真は撮り損ねました。。。

 

 

3.すがたにふれる

一番気になったのがチンアナゴ。

他の水族館では砂の中に埋められていますが、透明なジェルの中に埋められていて今まで見えなかった部分が見えるんです！以外に長いんですね～

 

4.みずべにふれる

熱帯魚やカメレオンなどもいたのですが、カバやワニ、そしてなんとホワイトタイガーがいました！

まるで動物園ですね。でも結構な至近距離で見れるので迫力がありましたよ～

またもや写真を撮り損ねました。。。

 

5.うごきにふれる

生き物たちが自由に動き回れるエリアだそうです。

鳥やサルたちが本当に手が届きそうな位置を飛んだり走ったりしていました。

動物園の檻の中に入った感じですね！（鳥のフンには要注意です！）

息子はオヤスミ中のカピバラをじーっと見つめていました。

 

6.つながりにふれる

映像が流れていましたが、子供達の興味がお土産屋さんへいってしまったのでスルーです。。。

 

 

7.ワンダーモーメンツ

 

この建物は1Fと2Fが観覧エリアになっており、その吹き抜け部分に大きな球体があり、そこにプロジェクションマッピングのように宇宙などが投影されたアートな空間もありました。

 

 

以上が館内の紹介です。出口を出るとお土産屋さんがあります。

 

最後に

海遊館が初プロデュースしたというこの施設。子供も大人も他の水族館などとは違った感覚で楽しめて大満足でした！（個人的には2、4、5、のゾーンが良かったですね）

まだまだ人が多いので、あらかじめ行く日時が決まっている方はチケットのWEB予約がオススメです。

（私はチケット購入待ちの時にこのシステムがあることを知りました…）

 

その他にも敷地内には様々な体験施設がありますし、ショッピングも出来るので家族と友人と恋人とのお出掛けには“もってこい！”のスポットだと思います。

（ただ駐車料金が少し高めなので改善して頂きたいなぁ…）

 

今回、レポートに肝心な写真を撮り忘れるというミスを連発してしまいましたが…(;・∀・)

是非皆さん自ら足を運んで、感性にふれる体験を味わってみてください(*^▽^*)

 

 

 

エキスポシティ：http://www.expocity-mf.com/

ＮＩＦＲＥＬ　：http://www.nifrel.jp/index.html