経理部　K.H

 

こんにちは

猛暑もやっと落ち着き、日々秋の気配を感じるようになって参りました。

経理部では決算の処理もひと段落し、ささやかな慰労会を京都市西京区にある「ピッコロモンドヤマダ」でおこなってまいりました。

ここは山田製油の胡麻を使ったイタリアンレストランで、素材に応じた胡麻が使われており、ピザの生地にも胡麻が練り込まれています。

お店の隣で山田製油の胡麻が販売されており、お店に入る前にちょっと覗いてみました。

小さなスペースの中に沢山の種類の胡麻油が並んでいます。サンプルがあって香りを確認できますが、そんな中でも目（鼻？）を惹き付けたのがこの2つです。

一つ目が「ごまスコ」。「タバスコ」をもじったものと思われ、胡麻油ベースに米酢、唐辛子、胡麻、山椒等が入っています。お店のテーブルにも薬味として置いてあるとのことで、パスタ、ピザ、お鍋など色々楽しめそうです。ネーミングもよく興味本位で購入。

二つ目が「セサミンオイル　ガーリックフレーバー」。これはタイトルそのままでセサミンオイルにガーリックが入っています。こちらはサンプルの香りを嗅いだ時点でノックアウトされました。パスタもサラダも何でもござれという感じで、この香りだけでご飯が2～3杯食べれそうです。色んな用途がありそうで妄想と期待が広がります。セサミンオイル自体はそのまま食べれるので、お店ではパンと一緒にセサミンオイルが出てくるそうです。期待を膨らませていざお店へ！

　今回の料理は大皿で取分けするタイプを選んだのですが、前菜、パン（米粉パンらしい）、パスタが2種類、ピザ（ピザはおかわり可）・・と続きます。前菜は全部説明して下さいましたが、ほとんど覚えておりません。。。どれも胡麻油がちりばめられていて美味しく頂きました。

 

続いてパン＆お野菜のバーニャカウダ。店員さんの「パンはおかわり出来ます」の一言で、後先考えず全員パンのおかわり。野菜の食感もよく箸が進みます。

 

パスタはまずペスカトーレ。トマトの酸味も程よく大きくてプリップリの海老に大満足です。続いては黒練り胡麻のカルボナーラ。胡麻の風味がとっても良くてサラっと食べられました。

 

 

この時点でお腹も大分落ち着いてきましたが、次にメインのピザ。お店の方お勧めのピッツアヤマダ（モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、胡麻、松の実、蜂蜜）少し甘めのピザです。欠食児童が揃う経理部では追加でプロシュートピッツァをオーダー。追加の魚（キス）と〆のデザート＆コーヒーと相成りました。

 

お腹もいっぱい、炭水化物も一杯で一週間分の炭水化物を１食で食べたぐらい大満足のお食事になりました。とってもおいしかったです！

このお店では山田製油としてインターネットでの販売等も行っておりますのでご興味のある方はHPをご覧ください。