こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年の京都は61年ぶりの大雪から新年がスタートし、立春を迎えますが、相変わらずの寒さ厳しい日が続いています。また例年どおり今年もインフルエンザが猛威を奮っていますので、体調管理には十分注意しましょう。

さて、今回紹介させていただくグルメは、こんな季節にぴったりの「焼き肉のんき」の肉吸いラーメンを紹介します。

京都で良質な肉（A4・A5ランクの近江牛・仙台牛・山形牛の黒毛和牛）をリーズナブルに食べさせてくれる焼き肉屋の肉吸いラーメンがランチ（850円）で頂くことができるとの情報を聞きまして突撃を試みました。

このお店は、京都市山科区の地下鉄東西線東野駅付近の住宅街にあります。

お店に入って早速注文。今回は予定どおり肉吸いらーめんランチを迷わず注文。待つこと数分程。でてきた品がこちらです。↓

【肉吸いらーめんの他にご飯、生たまご、キムチセット】

生玉子、キムチのセットということで見た目はやはりシンプル。

それでは早速アツアツのうちにラーメンを頂くことにしましょう。

最初はやはりお肉に目が行ってしまいました。肉の量は意外に多いですね。もう待ち切れないので頂くことにします。口の中に入れると端肉ながら上質な肉であることはわかりました。あまり牛肉好きではない子供がいつのまにぺろっと完食してたのが印象的でした。肉の甘みが口の中に広がりとても美味しかったです。

 

ラーメンですが、肉の旨みが溶け込んだ和風だしのスープと細麺の絡みとの相性が抜群で、あっさりスタイルでもしっかり旨みが閉じ込められていて麺もスルスル入り食べやすくて美味しかったです。ノンストップで箸が進み、一気にスープまで完食してしまいました。

 

次はご飯、生たまご、キムチです。

ご飯は滋賀県湖北の厳選した最高級Aランクの精米したての近江米こしひかり。たまごはミネラル豊富な大分県の蘭王とのこだわりで肉以外の素材にも注目です。もちろんキムチは自家製。

普段たまごかけご飯を頂く機会はありませんが、たまごの黄身が濃いオレンジ色をしていていかにも栄養満点な感じがします。ご飯はツヤツヤした輝きを放っていて本当に美味しそうです。こちらも早速口の中に入れてみると、甘みが口の中に広がります。この甘みはたまご？ご飯？味もさることながらご飯のモチモチ感がたまりません。お店で出されるたまご掛けご飯はシンプルですが本当に美味しいです。こちらもノンストップで一気に完食してしまいました。後日知ったのですが、ご飯のお代わりが自由とのことで、たまごかけごはんの上からスープを混ぜてもよし、肉をのせてもよし、いろいろなバリエーションが楽しめそうです。ご飯おかわりしなかったのが悔やまれました。

最後にキムチですが、こちらは真っ赤な見た目とは異なりキムチ特有の辛さ、酸味が無く、素材の甘みを引き出した優しい味に仕上がっており食べやすくて美味しかったです。焼き肉とご飯が欲しくなりました。

 

紹介は以上となりますが、今回はリーズナブルなランチメニューということで肉吸いらーめんランチを紹介させていただきました。他にも女性に人気のコラーゲンたっぷりの塩ホソ（ホルモン）や柔らかく肉本来の味が堪能できる極上赤身ステーキ等、女性や大食の方にも楽しんでいただけるランチとなっていますので興味ある方は是非チェックしてみてください。

 

焼き肉のんき

営業時間　ランチ11:30～14:30／ディナー 17:00～23:00

定休日：第三水曜・木曜日（祝日の場合は翌金曜日）

電話075-592-0867

京都市山科区音羽野田町27-4（駐車スペース6台）