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KCON WALKER

九州ぐるめレポート

暑中お見舞い申し上げます。
今年の社内旅行は、韓国・北海道に決まりましたが、次回は沖縄に決まって欲しいとの願いを込めて、沖縄の魅力についてご紹介したいと思います。
沖縄料理の代表と言えば、ゴーヤチャンプルを直ぐにイメージしてしまう私ですが、今回は、料理ではなく、泡盛を紹介したいと思います。

泡盛は、日本最古の蒸留酒であり、焼酎のルーツだという説がありますが、詳しくは、今回は省略させて頂きます。
泡盛には、「古酒に育つ」という大きな魅力があることも忘れてはいけません。ウイスキーやブランデー、ワインなどにもビンテージ物はありますが、泡盛は、大切に管理していけば、100年、200年の古酒に、それも各ご家庭で、育てることができるのです。このようなお酒は、世界でもほとんど例をみません。第二次世界大戦で100年を超える古酒はほとんど失われてしまいましたが、戦後育てられた20年、30年といった古酒でも、その芳醇な味わいと甘い香りは、高く評価されています。泡盛のオリジナリティーとクオリティーの高さは、世界の名酒のひとつであると胸を張れるものなのです。

沖縄では、甕(かめ)やビンに入れて熟成させることを「寝かせる」とよく表現しますが、年月をかけて熟成させれば素晴らしい古酒に育ち、寝かせば寝かすほど香りも甘くなり、口に含んだときの舌触りもまろやかになります。
そこで、実際にチャレンジしようと購入してみました。
泡盛

これは、甕(かめ)ごと購入したものです。
中の説明書です(*≧∀≦*)
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
かめ

それと、もう1本\(//∇//)\
grume72.jpg
こちらの方は、写真は瓶なのですが、四国の自宅にて、焼酎が入っていた甕(かめ)にうつして、既に2年近く寝かせあります。
うちなー(沖縄の方)に聞くと、やっぱ、泡盛用の甕(かめ)に寝かせないと、味が変わるそうです。

P.S
泡盛の横のグラスは、お気に入りの琉球グラスです(*≧∀≦*)

それと、グルメには関係ないのですが、
沖縄といえば、やっぱ、『かりゆし』でしょ・・・
時間がなく、泊まってるホテルで買ってみたのですが、これで仕事する勇気がなくて、もっぱら、夜専用ウェアになっています(^_^;)
そのおかげで、夜はすっかり、うちなー(沖縄現地の方)に間違われています( ̄▽ ̄)

かりゆし
最後に、沖縄でゴルフを楽しみたい方向けに絶景スポットを紹介して、今回の投稿を終わりたいと思います。
最後まで、お読み頂き有難うございました。

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おまけ
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