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KCON WALKER

工事現場

スリップフォーム工法の現場報告 (2011/6/23)

建設事業部の山さん


皆様、ご無沙汰してます。
最近、さぼり気味でした。。。
梅雨真っ只中の今日この頃、気分も湿っぽいし、洗濯物も湿っぽいし。でも、そんな日の中でたまに晴れるとうれしいですよね。(笑)
 

 そうそう、この間集中工事がありました。経験された方は分かると思うのですが、とってもタイトな工程をこなさなければならないですし、とってもしんどいんですが、後日酒の肴話には事欠かないというあの集中工事です。一番スリップフォーム工法に向いてる工事だと思っております。


 今回我々はやっぱりスリップフォーム工法で防護柵を打設しました。


こんな感じ。


天端幅400mm高さ900mmの防護柵です。
通常のSBmタイプの防護柵であればシールコンクリートを撤去して、1次コンクリートからの施工になるのですが、このタイプはシールコンクリートの上に直接施工するタイプですので工程が短縮できる優れものなのです。


当社からは2班体制で打設に臨み、途中で1日雨にたたられましたが、1,100m弱を3日間打設で無事に終了することが出来ました。