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KCON WALKER

ボードゲームの世界

静岡営業所 M・M

皆様、こんにちは!

過ごしやすい気候になってきたなと思ったら一気に寒くなり、冬がすぐそこまで
来ていることを感じます。

さて、今日は私のひそやかな趣味であるボードゲームについて紹介したいと思います。
ゲームというと、PS5やニンテンドーSwitchなどを想像される方が多いと思いますが、
実は今ボードゲームが空前の大ブームとなっているんです!

私の家にもこのようにたくさんのボードゲームがあります♪
スピード勝負の単純なゲームから、心理戦、協力戦など多種多様で奥が深いです。

中でも私が一番好きな「コードネーム」というゲームを紹介します♪
細かなルールを説明するとややこしいのですが、簡単に言うと
「短いヒントで複数のカードを当ててもらう連想ゲーム」です!
2対2のチームでそれぞれヒントを出す側、当てる側に分かれて、
一言のヒントと枚数の指定で味方に自チームの正解カードをとってもらう…
というのを交互に繰り返し、先に自チームのカードを全て当てることができたチームの勝利です★

ヒントを出す人は、画像右の指示カードによって自分のチームの正解ワードを認識します。                            
・赤…赤チームの正解カード
・青…青チームの正解ワード
・黄色…ハズレカード
・黒…NGワード(選んだ時点で即負け)

例えば上の画像の状況で、あなたが青チームだとします。
「パーティー」「ガラス」「プリンセス」というカードがあるので、
「シンデレラ、3枚」というヒントを出せば3枚拾ってもらえそうですね。

一方で赤チームのカードを見てみると、一見「病院 3枚」というヒントで
「マスク」「救急車」「病気」の3枚を拾ってもらうことができそうですが、
青チームのカードに「ベッド」があるので、回答者がそちらを引いてしまった場合、
相手チームが1歩勝利に近づいてしまいますので危険です…。

また、私は過去に「忘却の空 2枚」というヒントで「ベル」「ベッド」を当ててもらったことがありますが、世代が違えば伝わらなかったと思います…。

このように、相手チームのカードとの兼ね合いや、回答者の世代・性別・趣味・思考
に合わせてヒントを出す必要があるので、とっても奥が深く盛り上がること間違いなしです!
ワードカードは400種と豊富で、同じく豊富な指示カードにより組み合わせも変わるため、
何度でも繰り返し遊ぶことができます。

皆さんもお友達やご家族と一緒にボードゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか?