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KCON WALKER

私と野球観戦

管理本部 Y.N

 

なかなか外出のできないご時世ですので、

自分の趣味とそれに関するモノにつきまして一筆致します。

 

自分の趣味は「野球観戦」です。

 履歴書の趣味の欄には必ず野球観戦と書いていました。

 

自分が物心ついた頃には毎日のようにプロ野球を見てきたので、正確に何歳から野球を見始めたのかは定かではありませんが、もう20年近くの趣味になると思います。

 

小学校~高校生の間は球場が近くに無かったので、球場での観戦は年1~2回でしたが、大学で東京に出てからは現地での観戦に夢中になってしまい、それ以降は球場での観戦がメインになりました。

社会人になった今でも年間30試合程度、週に1回以上の頻度で球場に足を運んでいます。年に何回かは関西以外の地方にも遠征に行っています。

上の写真は楽天―ロッテの試合の様子です。京都から宮城まで遠征に行ってきました。

 

 

野球が好きだと言うと必ず「どこの球団を応援しているの?」と聞かれますが。自分はどの球団も比較的同じくらいの興味を持ってみているつもりです。

プロ野球選手といっても、パワーのある選手、足の速い選手、守備の上手な選手、速い球を投げられる選手、色々な変化球を投げ分けられる選手など、選手によって特徴が様々です。

そういった選手の特徴をひとりひとり見ていっているうちに、いつの間にか全球団の応援をするようになっていました。

上の写真がセ・リーグ6球団、下がパ・リーグ6球団のユニフォームです。

自分の家にはほかにもう少しありますが、1球団から1着ずつ選んできました。

少し前から各球団が販売しはじめ、今では球場で観戦する際の必須アイテムです。

 

球団のユニフォームはデザイン+それを実際に選手が来てプレーしている姿がかっこいいのと、実際に観戦した時の記念にもなるというのもあって、ついつい数が増えてしまい、衣装ケース1つに入らなくなってしまいました。

 

 今年のプロ野球は開幕が延期になってしまったので、自宅で過去のプレーや球場の様子を撮影した動画を見て、おうち時間を過ごしてきました。

6/19(金)にプロ野球の開幕が決まり、着実に前に進んではおりますが、これまで通りに現地で観戦できるのはまだ先になりそうです。

 階段を上ってグラウンドが見えた瞬間の感動や、点が入った時や勝った時に近くの席の見ず知らずの人と喜びを分かち合うときの感覚、遠征先では試合後に反省会と称してご当地の名物を食べに行く楽しみなどは、現地観戦でしか味わえないと思っております。

 

 早くこの騒動が収まり、またこれまで通りに野球を楽しめる日常が戻ってくることを祈りつつ、私の趣味の紹介とさせていただきたいと思います。