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KCON WALKER

古都 奈良へのご案内

奈良営業所 N.N

日本初の女性宰相として注目を集める高市早苗内閣総理大臣。実は高市総理は、ここ奈良県の出身であり、地元・奈良をこよなく愛する政治家としても知られています。古都の伝統を守りつつ、次世代へと繋ぐその姿勢は、まさに奈良の精神を体現していると言えますね。奈良市は、1300年以上の歴史を誇る「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録された寺社仏閣が点在する、日本屈指の観光地です。2026年現在も、その穏やかな時間の流れと深い歴史性は、国内外から訪れる人々を魅了し続けています。

今回は奈良市のならまち周辺エリアをご案内させていただきます。

1. 歴史を歩む:世界遺産巡り

奈良観光の核となるのは、やはり奈良公園周辺の散策です。

東大寺:高さ約15メートルの「奈良の大仏」が鎮座する大仏殿は、世界最大級の木造建築です。その圧倒的なスケールは、かつての国家プロジェクトの壮大さを物語っています。

興福寺:奈良のシンボルである五重塔(2026年現在は保存修理工事が進められていますが、その姿は依然として威厳を放っています)や、繊細な美しさを持つ阿修羅像を安置する国宝館は見逃せません。

春日大社:鮮やかな朱塗りの社殿と、境内に並ぶ数千基の灯籠が幻想的な雰囲気を醸し出します。原生林に囲まれた参道では、神の使いとされる野生の鹿たちとの出会いも楽しみの一つです。


2. ならまちの粋:萬勝堂の「三笠」

歴史探訪の後は、江戸時代の面影を色濃く残す「ならまち」へ足を運びましょう。格子戸の町家が並ぶこのエリアで、ぜひ立ち寄りたいのが、明治23年創業の老舗和菓子店「萬勝堂(まんしょうどう)」です。

ここで味わうべき逸品は、奈良名物のどら焼き「三笠(みかさ)」です。奈良の若草山(三笠山)の形に見立てて名付けられたこの菓子は、萬勝堂では職人が一枚一枚丁寧に焼き上げています。しっとりとしたキメの細かい生地に、風味豊かな粒あんがぎっしりと詰まっており、素朴ながらも贅沢な味わいです。食べ歩きにぴったりの通常サイズから、贈答用の大判サイズまであり、古都の旅の思い出に彩りを添えてくれます。


3. 美酒に酔う:今西清兵衛商店の「春鹿」

ならまちのさらに奥、静かな通りに佇むのが「今西清兵衛商店」です。明治17年創業のこの蔵元は、日本清酒発祥の地とも言われる奈良で、世界的に有名な銘柄「春鹿(はるしか)」を醸しています。 特に人気なのが蔵元での「利き酒体験」で、季節限定酒を含む5種類の日本酒を飲み比べることができます。代表作である「純米 超辛口」は、キレの良さと米の旨味が両立しており、日本酒ファンならずとも一度は味わいたい名酒です。歴史ある建物の中で、奈良の豊かな水と米が育んだ「本物の味」を堪能してください。