KCON WALKERケイコン社員のはんなりブログ
お酒紹介
PCa技術提案部 N.M
皆様、こんにちは!
徐々に暖かくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はお酒を飲むのが趣味でして、よく外に飲みに行ったり家用にお酒を買ったりしているのですが、今回は私が家で秘蔵しているお酒の自慢、もといご紹介をしたいと思います。
1本目は奈良県油長酒造さんの「水端1355」です!
こちらのお酒は日本清酒発祥の地とも言われる奈良県で、1355年の室町時代に書かれた文献を参考にして作られた日本酒です。試飲をさせて頂いたときには私が今まで飲んできた日本酒とは味わいが違い驚いたのを覚えています。
2本目は奈良県油長酒造さんの「火の鳥大古酒」です!
1本目の水端と同じく油長酒造さんで作られている焼酎です。
米を使用した米焼酎で1985年に蒸留されているそうです。実は私より10年以上も大先輩のお酒となっています。
3本目は奈良県大和蒸留所さんの「橘花KIKKA GIN 一閃」です!
こちらは奈良県で作られているクラフトジンとなり、1,2本目でご紹介した油長酒造さんの隣にある蒸留所で製造されています。お隣ということを不思議に思う方も居るかもしれませんが、大和蒸留所を立ち上げたのは油長酒造さんで今回ご紹介している3本はそれぞれが縁とゆかりしかない関係者です。
このお酒はジンの香りづけに使用されるボタニカルというのを5倍程度に濃縮しているようです。作り方から製造本数が少なく、かつ不定期にしか販売されない貴重な1本となっております。
お酒は味だけではなく由来なども調べると面白い発見があったりしますので、皆様もぜひいかがでしょうか。