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RECRUIT

一気通貫でプロジェクトを
担当し施工図面まで書ける。
ケイコンだからです

中途採用
設計
Pca技術提案部
山口 正博
2017年 入社
工学専攻 建築都市環境学専攻 修了
座右の銘は「後悔はしない、でも悩め。」

挑戦を続ける
企業姿勢に惹かれました

かつて同業他社で実験や設計を担当していた私は、チャレンジすることが減ってきた現状に物足りなさを感じていました。そんなとき、常に前向きで新しいフィールドに挑戦するケイコンの企業姿勢に惹かれ、転職を決めました。80年以上の歴史があり、安定している会社にも関わらず「常に踏み込んでいるケイコンはいいな」と思ったのが正直な気持ちです。
私と同様にキャリア採用で入社した人が開発営業部の半数を占めており、多様な経験を持つメンバーによる意見交換も活発で、社内の雰囲気も常に踏み込んでいると思います。

製品図面と提案図面、
両方の作製を担当

開発営業部は技術営業と設計で構成されており、私は設計担当者として、プレキャストコンクリート製品の設計を中心に、お客様への提案図面をはじめとするビジネスの足がかりとなる提案図面の作製も担っています。提案図面はお客様の中でまだ形になっていない考えを複数のパターンで提案するもので、スピード重視。ご要望にお応えする図面を形にしていく面白さがあります。一方、実際に製造する製品の設計は「1本線を間違っていた」では取り返しがつかないので非常に緊張感があり、同時に自分の書いた図面で製品が作られていく達成感もあります。仕事によって意識的に気持ちを切り替え、取り組んでいます。

道路が使われているのを見ると
ほっとします

プロジェクトの担当となり、最初から最後まで責任をもって業務に携われることは設計の魅力です。しかもケイコンはメーカーでありがながら施工もできるので、私たちは施工図面も書きます。一気通貫でプロジェクトに携わることができるのは、設計担当者として非常にやりがいが大きいです。だからこそ製造・施工・供用を迎えたときには、今までの苦労がすべて報われ、実際に高速道路が使われているのを見るとほっとします。
最近は自分が後輩を指導する立場になり、仕事への意識も変わってきました。「正しいだろう」ではなく、「間違っているかもしれない」という視点で、「振り返るといつもそこにミスがある」ことを心に留めています。そして、インフラを支える私たちの仕事の多くには、税金が使われていることを常に意識しています。

アイデア待ちじゃない。
みんなで支え合う

ケイコンの強みは「常に前向きで、一歩、二歩踏み込むときに会社全体で支えあうことができる」点です。私が入社前に持っていたケイコンのイメージであり、入社後それが実像だとわかりました。
例えば、新製品を作るとなったときに、決して誰かのアイデア待ちではなく、いろいろなアイデアが出てきます。さらにそのアイデアで実際に製造・施工できるのか、コストはどうだろうと、設計・営業・工場、みんなが知恵を出し合い形にしていきます。みんなが支えになってくれていると実感します。

SCHEDULE 1日の流れ

出勤 設計成果自己チェック
設計業務
昼食
設計業務
明日の仕事内容確認
退勤

MESSAGE 未来の後輩のみなさんへ

最近、私服OKになり、自分らしい快適なスタイルで仕事ができています。
こうして柔軟に変化し、進化できる会社がケイコンです。