
スリップフォーム工法は、コンクリートの供給、締固め、成形などの機能を備えた施工機械を使用して型枠を使用せず連続的にコンクリート構造物を構築する工法です。機械による施工が主体のため省力化・工期短縮が図れます。また、ケイコンは現場の状況に応じてスリップフォーム工法とプレキャスト製品の組み合わせによる提案ができますので、より一層の工期短縮に貢献いたします。
工法情報
NETIS登録No.QS-980058-V(平成22年度~活用促進技術に認定)
成型機に鋼製の型枠(モールド)を取り付け、モールド内にコンクリートを投入し締め固めると同時に成形機を前進させることで、同一断面の構造物を連続的に打設していく工法です。
- 取扱地域
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- 北海道
- 東北
- 関東
- 中部
- 北陸
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州
- 沖縄
最新お知らせ情報
- 2019-11-20
- 製品施工現場<L排R箇所>のご紹介
- 2019-11-19
- 明度証明およびテクスチャー証明取得製品の紹介
- 2019-10-08
- 製品施工現場<境界ブロック(シキール)>のご紹介
- 2019-10-07
- ハイウェイテクノフェア2019に出展します。