お使いのブラウザはサポート対象外です。推奨のブラウザをご利用ください。

製品情報 擁壁・法面保護工
切土補強土壁工法
PAN WALL 工法

特別仕様
  • 災害復旧品
  • 現場打ち→プレキャスト対応
  • 地震対策品
取扱地域
  • 北海道
  • 東北
  • 関東
  • 中部
  • 北陸
  • 近畿
  • 中国
  • 四国
  • 九州
  • 沖縄

※取扱が記載されていない地域については、担当営業所にご確認ください。

概要

新しい急勾配斜面安定工法

PANWALLとは・・・・
  パン                        ウォール
PAN(Panel And Nail)Wall工法は急勾配斜面安定工法の1つである切土補強土工法の理論に基づく工法です。補強材には従来から使用されている鋼棒を用いますが、表面保護工にはモルタル吹付けやコンクリート吹付けの代わりにコンクリート板を用い、現場作業量の低減と意匠デザインの多様化に対応します。

特長

  1. 構造物を上から下へ仕上げながら切り下がる逆巻き施工が基本で、余分な切土や埋め戻し作業が発生せず、土工事量が低減できます。
  2. 掘削断面が最小限で済み、森林、緑地等の周辺環境への影響を少なくできます。
  3. 表面保護工のプレキャスト化により、工期短縮と省力化が可能となります。
  4. コンクリート板は工場生産のため品質に優れ、表面の意匠も様々に対応ができます。
  5. 高所作業がほとんど発生せず、きわめて安全性の高い工法です。

主な用途