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save(セーブ)-油水分離槽・桝-

KEEP THE ECO 水質保全・雨水の流出抑制 「NETIS」登録 NO.KK-040029

路面排水処理桝(油水分離槽・桝)

※地域によっては取り扱いが出来ない場合もございますので最寄の営業所へお問い合わせください。

save(セーブ)-油水分離槽・桝- save(セーブ)イメージ01

道路周辺には、人々の生活している町や自然生態を形成している山林、水田や畑またそれに利用する溜池などが点在しており、道路路面上に降った雨水は排水路を経て、その溜池や河川といった公共用水域に流れています。 経済の高度成長に伴って、交通量の増加と車両の大型化が進み、近年路面は様々な汚濁物によって汚れてきていると思われます。「save」はそのような問題を緩和し、環境改善に貢献することができます。

特長
1.用途
路面排水の流出域に農業用溜池、清流及び油等の流出により多大な影響を及ぼす箇所の対策として利用していただけます。
2.施工性
箱型ブロックを上下に組み合わせる構造なので、運搬、据付が簡単に行えます。
3.適応性
法面、平地などほとんどの場所に設置可能です。また、降雨量、油貯留量、流域面積に応じた設計も可能です。
4.処理方法
水との比重差により沈殿および浮上分離する物理的浄化を基本とします。
5.効果
確認実験(摂南大学水工学研究室の指導)を行い、SSを含む汚濁物質で90%以上、油分の浮上分離では100%近くの処理能力が確認されています。
6.実績
道路を中心に全国に豊富な実績があります。
7.メンテナンス
年1回程度の清掃を基本としています。事故により流出した油を処理した後は、その都度清掃を行います。
8.経済性
ブロックの標準化及び工場製作の利点を生かし、現場打ちより施工性の良い製品を安価に提供することが可能となりました。
save(セーブ)イメージ02 save(セーブ)タイトル01

「save O-type」は、事故により路面に流出した油を一時的に回収することを目的としております。 設置場所や設置状態によりタイプを選定し、貯油量、集水面積、設計降雨量から容量を選定いたします。

詳細設計フロー save(セーブ)図01 処理の流れ save(セーブ)表01 性能表 save(セーブ)表02 save(セーブ)タイトル02

「save P-type」は、降雨初期の汚れを多く含んだ路面排水(FF:ファーストフラッシュ)を重点的に取込み浄化します。
調査結果から累積降雨量で5mm分、降雨強度で2mm/hを取水し続けることにより、ファーストフラッシュの大部分を処理することができます。(降雨初期の75%程度が降雨強度2mm/h以下であることが確認されています。)
そこで、「save P-type」では、そのファーストフラッシュの取水条件が異なる3タイプ、一定取水型、FF取水型、併用型から、取水条件、要求性能に応じて選定していただくこととなります。

詳細設計フロー save(セーブ)図02 処理の流れ save(セーブ)表03 性能表 save(セーブ)表04 save(セーブ)タイトル01 寸法図

以下の寸法は、「平地」で「上面以外は埋設する」タイプによるものですが、その他の設置場所についても同寸法となっています。

小型タイプ

save(セーブ)図03

中型S・Lタイプ 大型S・Lタイプ

save(セーブ)図04

中型Sタイプ

save(セーブ)図05

中型Lタイプ

save(セーブ)図06

大型Sタイプ

save(セーブ)図07

大型Lタイプ

save(セーブ)図08 save(セーブ)タイトル02 寸法図

以下の寸法図の設置場所は法面ですが、その他の設置場所についても同寸法となっています。
また、高さを変えることにより容量を変えることができます。

3槽タイプ

save(セーブ)図09

4槽タイプ

save(セーブ)図10

5槽タイプ

save(セーブ)図11

6槽タイプ

save(セーブ)図12 save(セーブ)タイトル03

従来の「O-type」、「P-type」に、新たに「N-type」が加わりました。

詳細設計フロー save(セーブ)図13 N-typeとは?

事故時に流出した液体状物質(難処理物・・・油、化学物質など)を一時的に貯留するものです。水との比重差があるものに限定されず、水溶性のものも対象に含まれます。

貯留した物質を分離、浄化するものではなく、事故連絡を受けた事故処理班が駆けつけるまでの間貯留するという目的を持っています。

事故時の貯留機能以外に、平常時は雨水に含まれる微量な油分を比重分離し長期的貯留可能です。

save(セーブ)図14 特長

事故で流出する難処理物を待ち受けるため、平常時(降雨がないとき)において桝内は空に近い状態になっています。空に近い状態にするためにサイフォンを使用しています。
貯留できる量は、標準で4.0m3となっています。特殊な場合でも別途検討致します。
注)N-typeはサイフォンを設置するため、埋設することはできません。

save(セーブ)図15 処理の流れ save(セーブ)表05 施工例および実験写真 save(セーブ)イメージ03 性能図 save(セーブ)図16

上図は、実製品と同等寸法の装置により、SS処理能力の確認実験を行った結果です。
原水のSS濃度を路面排水調査における最高値と同等にし、ファーストフラッシュを30分と設定した場合、90%以上の処理能力があることがわかっております。

save(セーブ)図17

上図は、実製品と同等寸法の装置による実験結果を反映させ開発したプログラム(摂南大学工学部土木工学科水工学研究室)により、シミュレーションした結果です。
このシミュレーションの条件は、調査により得られた降雨モデル(SS最高濃度時)を流入濃度とし、P-type併用型3槽(H=1350)において、集水面積3300m2の場合で行っています。
処理水のSS濃度が、排水基準、農業用水基準を満足する結果が得られています。

参考歩掛 save(セーブ)表06 save(セーブ)表07