コンクリート製品・工法

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ボックスカルバート

(社)日本下水道協会認定のボックスカルバート

※地域によっては取り扱いが出来ない場合もございますので最寄の営業所へお問い合わせください。

ボックスカルバート ボックスカルバートイメージ01 ボックスカルバートイメージ02

使い易い統一規格
安心の設計手法
優れた品質


特長
1
当社では
  • RCボックスカルバート(鉄筋コンクリート製)
  • PCボックスカルバート(プレストレストコンクリート製)を全国統一規格で製造しております。
この規格は、
  • 社団法人 日本下水道協会「認定適用資器材(II類)」に登録されています。
  • 社団法人 日本道路協会「道路土工・カルバート工指針(平成11年3月)」及び、農林水産省農村振興局「土地改良事業標準設計図面集(鉄筋コンクリート二次製品)利用の手引き(平成13年12月)」にも記載されております。
2
当初、当社のボックスカルバートの設計は、財団法人 国土開発技術研究センターの「プレキャストボックスカルバート道路埋設指針」に基づいて設計されておりましたが、設計基準の変更とSI単位への移行により、社団法人 日本道路協会「道路土工・カルバート工指針(平成11年3月)」に基づいて設計されております。設計自動車荷重はT荷重(T-25)に対応しております。
3
ボックスカルバートの製造は、社団法人 日本下水道協会の工場認定制度に則り、定期的に同協会検査制度による厳重な品質管理のチェックを受けております。この社団法人 日本下水道協会の認定制度は、製品の品質、製造設備、及び品質管理体制等ボックスカルバートに係る全般的な事項について行われ、合格した工場についてのみが認定されます。当社は、この工場認定を受けており、そこで製造されるボックスカルバートには、同協会の認定マークが捺されております。
製品の適用範囲
1.土かぶりの範囲
ボックスカルバートの土かぶりは舗装厚または0.5m以上とすることが望ましいとされています。全国ボックスカルバート協会の規格品の適用土かぶりは次項の表に掲載しております。 なお適用土かぶり以外のケースでも規格品が使える範囲がありますので、検討を担当係員にお申し付け下さい。
2.活荷重
設計自動車荷重(T-25)に対応しています。
3.適用地盤
適用地盤は、原則として普通地盤以上の良好な地盤とします。ただし、地盤の良くない場合でも不同沈下が生じないように基礎形式や施工方法等を適切に選定する場合も対象とします。
4.地下水位
地下水位の最高位は、路面下50cmとします。
製品の規格及び種類 ボックスカルバート表01 ボックスカルバート表02

■ボックスカルバートの形状

  1. ボックスカルバートは断面形状により、標準形と、インバート形に区分されます。
  2. 異形製品
    ●マンホール用 マンホールとの接合用開口部を設けたボックスカルバート。
    ●取付管用 取付管との接合用開口部を設けたボックスカルバート。
    ●斜角用 管路の屈折部や曲線部に使用するボックスカルバート。
    ●調整用 管路の延長の関係から、標準製品の有効長さを調整したボックスカルバート。
  3. 上記以外の適用土かぶり及び規格範囲外の製品についても担当係員に検討をお申し付け下さい。
ボックスカルバート図01 形状及び寸法

■標準形の形状

ボックスカルバート図02 ボックスカルバート図03 ボックスカルバート図04

■継手部の形状

ボックスカルバート図05 ボックスカルバート図06 規格寸法 ボックスカルバート表03 ボックスカルバート表04

■PCボックスカルバートの鋼材配置

ボックスカルバート図07 施工方法
1.通常敷設型
通常敷設型は、下図に示すように製品ブロックの継手部の凹凸を利用して接合するもので、ブロック相互の縦方向の連結を行わない敷設方式です。
この敷設方式は、基礎地盤の良好な場合に用いられます。

通常敷設型の敷設方法

ボックスカルバート図08
2.縦方向連結型

通縦方向連結型は、下図に示すように製品ブロックを設置した後に、縦方向をPC鋼材またはボルトにて連結する敷設方式です。
次の様な場合は、ボックスカルバートの縦方向の連結を行うのが望ましい。

  1. 地下水位が高く止水を考える場合。
  2. 道路を横断して設置する場合。
  3. 地盤が良くない場合。
  4. 基礎地盤の支持力が変化すると予測される場合。
  5. 独立基礎で支持され、ボックスカルバートを桁として考える場合。

なお、曲線部や、屈折部の場合は、高力ボルトによる連結方式によるものとします。

ボックスカルバート図09 ボックスカルバート表05

●PC鋼より線による縦連結例(PC鋼棒による連結も可能)

ボックスカルバート図10

■高力ボルトによる縦連結

ボックスカルバート図11 ボックスカルバート図12 ボックスカルバート図13
3.直接基礎
普通地盤の場合は、砕石を敷均した上にコンクリートを打設した基礎形式とします。なお、基礎の形状及び厚さは、下図及び下表を目安とします。
ボックスカルバート表06 ボックスカルバート図14 標準据付歩掛り
1.施工概要
施工フローは下記を標準とします。
ボックスカルバート図15
2.機種の選定
使用する機械の機種・規格は、次表を標準とします。
ボックスカルバート表07

ボックスカルバート据付歩掛は、次表の通りとします。

ボックスカルバート表08 ボックスカルバート表09