法枠・格子枠ブロック
法面保護工
※地域によっては取り扱いが出来ない場合もございますので最寄の営業所へお問い合わせください。
法面保護工は法面の浸食や風化を防止する為、植生または構造物で法面を被覆したり、排水工や土留構造物で法面の安定を図る為に行うものです。
構造物による法面保護工の中には、植生の為の基盤の安定を図る事を目的とした小規模な物から、法面の風化や浸食あるいは表層崩落の防止を目的とした比較的規模の大きな物、さらには崩壊の防止を目的とした大規模な物まで各種の物があります。
(道路土工?のり面工・斜面安定工指針より抜粋)
これらの中で、プレキャスト枠工は法面表層部の保護(浸食・風化・表層崩落防止)を目的としたもので、規模の大きい崩壊や土圧や滑動力が働く様な場合には効果がありません。
『法枠・格子枠』は、切土・盛土法面のそれぞれのニーズに応じたプレキャストブロックです。
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- 格点の組合わせが“卍”字状の為、移動変形するおそれはありません。
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- ブロック本体より突出している鉄線でブロック相互を連結するので容易で安全な施工ができます。
- 3
- 枠内の中詰には、張芝・栗石・中張ブロック・コンクリート張等現場に応じた工法で施工ができます。
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- 湧水がある場合は、中張ポーラスコンクリートブロックにより排水性を向上する事もできます。
※一部地域にて取り扱っていない場合がありますので、各営業所迄お問い合わせ下さい。 - 5
- 法裾の防火対策としても使用する事ができます。
※姉妹品に防火用張ブロック『E.Cブロック』もあります。 - 6
- より一層の工期短縮には、姉妹品で各部材一体化(0.5個使用/m2)の『テトラフレーム』もあります。
A型ブロック
B型ブロック
C型ブロック
中張ブロック;t=100(0°の場合)
中張ブロック;t=100(90°の場合)
- 1
- 特徴でもある堅固な格点の為、背面土が自然沈下をする様な場合(盛土)は格点がフレキシブルな格子枠をお勧めします。
- 2
- 切土法面における法面保護工(プレキャスト枠工)の選定フロー(下図)
- 3
- 切土に対する標準法面勾配(道路土工-のり面工、斜面安定工指針より抜粋)
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- 1号(t=200mm)ブロックは、上表の条件以外で土圧や滑動力が働かない事を確認され、法面の風化や浸食あるいは表層崩落の防止を目的とされる場合や、上表の条件;切土高の最高値(10m程度)に積上げられる場合に使用される事をお勧めします。
尚、積上限度は法面勾配が1:1.0の場合、1号(t=200mm)ブロックで15段、2号(t=150mm)ブロックで10段程度を目安として下さい。 - 5
- 枠の交点部分には、すべり止めピン(L=50~100cm程度)を使用して下さい
※上記は“道路土工-のり面工・斜面安定工指針 『プレキャスト枠工』”によるものですが、鉄筋径・長さは関係各機関仕様によって異なりますので、使用の際には各仕様書等を御確認下さい。
- 1
- 格点の組合わせを噛合わせにしていない(ブロック本体より突出している鉄線での相互連結)為、背面土の自然沈下・移動変形にもフレキシブル(柔軟)な対応が出来ます。
- 2
- ブロック本体には水切りを設けている(左・右用)為、表面水を速やかに排水出来ます。
- 3
- 組み立て後は1m角(1枠1m2)に仕上げられ、外周用にストラットブロックを使用する事でシンプルな出来型を形成します。
- 4
- 枠内の平坦部まで埋戻しを行うので、法表面にはブロック凸部のみが表れる事になり、従来工法と比較してもコンクリート露出面が少なくて済みます。したがって周辺の景観にもなじみ易く、枠内に植生を行えばより一層、自然法面に近づけます。
A型
B型
- 1
- 特徴でもあるフレキシブルな格点の為、背面土が自然沈下をする様な場合(盛土)には最適です。
尚、堅固な格点が必要な場合は法枠をお勧めします。 - 2
- 盛土法面における法面保護工(プレキャスト枠工)の選定フロー
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- 盛土に対するプレキャスト枠工の標準法面勾配
- 4
- (1-1)ブロック、(1-2)ブロックは一部地域により取り扱っていない場合がありますで、各営業所迄お問い合わせ下さい。
- 5
- 枠の交点部分には、すべり止めピン(L=50~100cm程度)を使用して下さい
※上記は“道路土工-のり面工・斜面安定工指針 『プレキャスト枠工』”によるものですが、鉄筋径・長さは関係各機関仕様によって異なりますので、使用の際には各仕様書等を御確認下さい。