ハーフプレキャスト工法(カイザースラブ・カイザーボイドスラブ)のご紹介
カイザースラブとは
カイザースラブとは、工場で製作したPCa(プレキャストコンクリート)板を現場で兼用型枠として配置し、その上面に上端配筋を行い、現場打ちコンクリートを打設して一体化するハーフプレキャスト合成スラブです。
ボイドスラブとは
ボイドスラブとは、鉄筋コンクリート造スラブの内部に計画的に中空部を設けた軽量で高い剛性を有するスラブを総称したものです。
ボイドスラブを最も合理的に、しかも高品質に実現するため、トラス筋付きハーフPCa板に発砲ポリスチレン製ボイド型枠(EPSボイド型枠)を工場で一体化したハーフPCaボイド板を用います。 このハーフPCaボイド板を梁型枠等の所定位置に設置した後、スラブ上端鉄筋等を配筋し、現場打ちコンクリートで一体のボイドスラブとする工法です。

☆主な用途:集合住宅・マンション等の床板
カイザースラブ及びカイザーボイドスラブの特長
・PCa板にインサート、電気ボックス、スリーブ等の打ち込みを自由に配置でき、開口部の設置が可能です。現場作業の省力化を実現します。
・PCa化にすることにより、工期短縮、木製型枠材の使用削減となり、環境負荷の低減対策として有効です。
・バリアフリー化に対応するための段差スラブも可能で端部にH250程度の立上りも製作可能です。
・製造工程のライン化により品質の要となる墨だし、型枠セット、インサートセットを自動化し高品質製品を安定して供給できます。
施工写真
|
|
| 【施工前の様子】 | 【製品吊上状況】 |
|
|
| 【製品据付状況】 | 【完成】 |
※ハーフプレキャスト工法に関するご質問は当社HPC事業部へお問合せください。(TEL:075-633-5900 FAX:075-632-6588)