「くけい水路」はBOXトンネル等の路面排水側溝用に開発した矩形断面水路です。

地下部に設けられる道路は車両が通行する空間と道路排水側溝等が設置される路面下部に区分されます。
トンネル等の地下構造物を計画する上で、路面下部の深さを決定する最も大きな要因となるのは道路排水構造物の高さです。
「くけい水路」は水路部、桝部共に従来の排水路と同等の性能を保ちながら大幅に高さを低減することで、地下構造物の掘削深さを抑え、地下構造物自体の大きさも小さくできるため、全体の工費を低減させることができます。
<「くけい水路」は国土交通省の新技術システム(NETIS)に登録されています。>
◎くけい水路:「NETIS」登録NO.SK-060012-A
◎監視員通路縦壁付くけい水路:「NETIS」登録NO.SK-070011-A
☆JACIC情報誌に『くけい水路』『監視員通路縦壁付くけい水路』が紹介されました!
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※財団法人 日本建設情報総合センターの許諾を得て掲載しています。
※商品に関するお問合せは最寄の営業所へご連絡下さい。
【商品説明】
- 1.設計条件
- 設計荷重はT-25縦断の輪過重※に対応しています。また、国土交通省 近畿地方整備局 設計便覧 第3編 道路編に準拠しています。(※施工時荷重〔フィニッシャー等〕も考慮しています)
- 2.経済性
- 「くけい水路」は、円形水路や蓋付き開水路と比較(当社比)して30%以上も高さが低く、開削トンネル等の側溝に用いれば底版面を浅くすることが可能になり大幅な工費節減ができます。
【円形水路φ300相当と比較した場合】
- 3.ラインアップ
- 「くけい水路」は、基本タイプと脚付タイプそして壁付タイプの3種類をご用意しました。
●基本タイプ:BOXトンネルや横断BOXの側溝に有効です。
●脚付タイプ:BOXトンネルで浸透水がある場合に有効です。
●壁付タイプ:くけい水路に壁を付けたもので、監視員通路として使用できます。一体型なので工期短縮に貢献できます。
- 4.排水性
- 路面排水の呑口を一定間隔で設けてあるので粗大ゴミ等の落下が防止でき高圧洗浄車による洗浄の作業の効率化が期待できます。
- 5.メンテナンス
- 十分な排水能力をもつ独立した呑口を一定間隔で設けてあるので粗大ゴミ等の落下が防止でき高圧洗浄車による洗浄作業の効率化が期待できます。
円形水路などの管渠型側溝の清掃には高圧洗浄車による清掃が一般的です。
この方法は桝から桝間の清掃は桝から挿入したジェットノズルの高圧水の噴射による自走で洗浄清掃ができるので、円形水路のような連続した開口部は必要ありません。
【動画】高圧洗浄車による清掃作業の様子
6.止水性
目地部分にはパッキン材を使用しています。また、基本タイプ及び脚付タイプにはジョイントピンと凹凸構造を一体化させたジョイントピン工法を、壁付タイプにはボルトによるジョイントを採用し止水性を高めています。
<ジョイントピン工法>
順据え・逆据えのどちらにも対応出来ます。
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