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FEATURE

ケイコンはコンクリートのプロとして
「+α」の価値を生み出しています。

一貫体制

長年、コンクリート二次製品製造と施工で培ったノウハウを基に、建設事業部を社内に持つことにより最適な技術提案などトータルにサポート。あらゆる場面、あらゆるご要望に力を発揮するチーム体制。

提案 設計 製造 施工
1 提案

培ったノウハウを活かした製品と工法を提案し、お客様のご要望にお応えします。

社内では部署を超えて検討が重ねられ、ニーズに応える製品や工法の開発を進めています。

多彩な製品と工法を組み合わせ、経済性や環境にも配慮した最適なかたちをご提案。

2 設計

パイオニアとして培ってきた高度な技術力が、多様な現場のニーズに応じたプレキャスト化を実現しています。

スピーディーな設計により、タイムリーにお客様のご要望にお応えします。

施工を熟知したうえで設計に取り組むことで、省力化によるコスト削減を実現しています。

3 製造

環境に配慮した製品や、防災対策製品など、多彩かつ高付加価値な製品を手がけています。

工場で製造される製品は、多様な設備・能力を持った人材により、大型や特注仕様にも対応しています。

日々、徹底した試験を行うことで、確かな品質の製品を、安定してご提供しています。

4 施工

自社製品を現場で施工できるから、高い品質を実現。諸官庁からも、多くの建設事業を受注しています。

工期の短縮を叶える最先端の技術と、職人の手による、高い精度を持った施工。

大型プレキャスト製品を現場で一体化。自社製品の施工だからこそ、高品質な仕上がりを実現。

ケイコンでは、品質・環境マネジメントシステム(ISO9001、ISO14001)に基づく品質・環境管理体制を構築し、諸官庁の指名業者として橋梁・トンネル高速道路の土木工事や、構造物の施工を行い、新工法の開発も手がけています。

製品力

創業から80年以上にわたり、コンクリート製品の開発と製造に取り組み、多様化と進化を遂げてきたケイコン。手がける商品規格数は、いまや6000以上。安全性向上や施工者の負担軽減、工期の短縮など、あらゆるご要望に、圧倒的な製品力でお応えします。

商品規格数

提案力

豊富な製品に加えて、あらゆる角度から付加価値を追求。より良い提案で、工事の常識を塗り替えています。

プレキャストエ法、スリップフォーム工法。
要望に沿った付加価値を生み出す、2つの工法。

プレキャスト工法

プレキャストエ法とは、事前に成型されたコンクリート製品を現場で接合するエ法です。工場で安定した製品をつくり、工事現場にお届けすることで、気候や天候に左右される養生や、時間も人手もかかる型枠製造などの工程が不要になり、高い品質を保ちながら、工期の短縮を実現しています。

スリップフォーム工法

スリップフォーム工法とは、施工機械を用いて、コンクリート構造物をその場で成型しながら固め、連続的に構築するエ法です。型枠を必要としないため、省力化やコストダウンが可能。ケイコンは日本におけるパイオニアとして、材料の品質管理から施工機械の操縦まで、高精度な施工を行っています。

独自のノウハウを活かした2つの工法を、
最適なかたちに組み合わせる、ハイブリッド施工。

プレキャストエ法とスリップフォーム工法において、独自のノウハウを培い、技術や品質、対応力を磨いてきたケイコンのさらなる強み。それは、2つのエ法を最適なかたちに組み合わせたハイブリッド施工を提案できることです。たとえば、トンネル内の一括施工。監視員通路と排水構造物を一体化したプレキャスト製品を施工した後、スリップフォーム工法でコンクリート舗装を行い、更にプレキャスト製品で中央分離帯を設置。圧倒的な工期短縮に加え、通常であれば別々の施工会社が手がけていた工程をまとめて施工することで、お客様の負担を最小限に抑えるためのトータルプロデュース を行っています。

安定供給

日本中に広がる営業ネットワーク。
全国どこからでも、ご相談ください。

全国各地に配置された営業所により、ケイコンのネットワークは日本中に広がっています。また、ケイコンが会長社を務めるNEP工業会※には全国60社以上が加盟しています。技術を互いに提供し合う協力体制をとり、お客様のニーズにお応えしています。

社内外の連携を活かし、全国各地のご要望にお応えします。

NEP New Engineering Progressive I.C.
長年培ったノウハウと技術力でさらなる発展へ

長年培ったノウハウと
技術力で
さらなる発展へ

創業より80年以上、高度成長とともにコンクリート製品で、日本のインフラ整備全般に携わってきました。
地震などの自然災害が多い日本でより安全に対する要求に応えるため、
蓄積されたノウハウと共に先進的な技術開発をこれからも行い続けていきます。